久しぶりにらぶみ通信登場の遠藤です。多くの感動をもらった冬季「ソチオリンピック」日本のメダルは長野オリンピックに次いで２番目に多い８個でした。今回日本勢最初のメダルとなったのが男子スノーボード　ハーフパイプで日本人最年少メダル獲得者【平野　歩夢】選手。なんと15歳。しかし、私のらぶみの主役は残念ながら平野選手ではありません。日本ハーフパイプ勢を影で支えた人物を皆さんご存知でしょうか？４年前の冬季バンクーバーオリンピックで「腰パン＆暴言」騒動を起こした。【國母　和宏】テクニカルアドバイザー。彼は今回8月からオリンピック終了まで『選手の支えになりたい』と願い出て、若い選手たちを支え続けました。『オリンピックで精神状態が厳しい状態でプレーしたことを伝えて今の選手に同じ思いをさせたくない』おそらく彼は、若さゆえの過ちを４年間悔いていたのだと思います。大きくメディアには取上げられる事はありませんでしたが、自分の過ちを認め、力に変えた國母和宏選手。カッコいいです！さぁ次も4年に1度のサッカーの祭典『ブラジルワールドカップ』多くのドラマを心待ちにしています。