らぶみ通信 社長のほっとメッセージ

らぶみ通信 社長のほっとメッセージ

皆さんこんにちは!今月は本についての話題です。最近読んだ本でアドラーの「嫌われる勇気」という本がとても面白かったので紹介します。アドラーとは心理学の世界ではフロイトやユングと並び称される偉人です。その説は独自性に富んでおり、アドラーは人間の悩みは、すべて対人関係の悩みであると言っています。その悩みを解消し人生をシンプルにするには、「課題の分離」をする必要があると言っています。??ていう感じですが、課題の分離とは、たとえば勉強しない子供にガミガミ親が言ってもそれは子供の課題なので親は口出ししない、と言うことです。「え~っ!」とちょっとびっくりしますが、そのように自分の課題と相手の課題を分けて考えることが大切なのだそうです。それを読んだとき思ったのですが、わたしは正義感が強く、マナーの悪い人を見ると腹が立って仕方がないのです。出張で東京に行って電車に乗った時、足を投げ出して座っている若者を見ると腹が立って注意したくなります。でもよく考えてみると、そんな態度で社会の中で生きていくのは大変なので、最終的に損をするのは若者ということになります。わたしがイライラするのは、若者の課題まで抱えていたことになります。この本を読んでから、ずいぶんイライラが少なくなりました。少し肩の荷が下りて楽になった気がしております。

(2014年05月号)

「らぶみちゃんデート編」