らぶみ通信 社長のほっとメッセージ

らぶみ通信 社長のほっとメッセージ

皆さんこんにちわ!今月は私の父についてお話します。私は父に中学生くらいの頃から反発ばかりしてきました。まあ、男であれば父親という存在は越えるべき 壁であり、ある意味反発することも健全なことかもしれません。中学、高校と反発し、社会人となって親と違う道を歩き始めて落ち着くのかもしれません。しか し、私は父の会社に入社したことにより、その軋轢は父が私に社長を譲り、仕事を引退するまで数十年続きました。そんな父が去年12月28日に亡くなりまし た。77歳でした。無くなるつい2ヶ月前まで至って元気でした。肺炎を患いみるみるうちに悪化しました。私は父が亡くなってもあまり悲しまないだろうと 思っていました。実際それは当たっていました。でも代わりにものすごい寂しさがあるのです。この寂しさは何なのだろうとずっと考えました。そして、気付い てみて驚いたのですが、それは反発する対象を失った寂しさだったのです。私は父に反発することにより、たぶん未熟な自分を埋めていたのだろうと思います。 そのことに気付いた時に、いい年をして父に甘えてたんだなぁと思いました。そして、父はそれを受け止めてくれてたんだなぁと思ったときに「申し訳な い・・」という気持ちになりました。親孝行、したい時には親はなし。とはよく言ったものですね。今年で私も50歳の節目の年になります。「父に習って、少 しは器を大きくしよう!」そう心に誓いを立てました。

(2013年03月号)

「らぶみちゃんデート編」